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若手社員座談会

CROSS TALK

ある日の会議室、20代の若手社員が集まり座談会を開催しました。

K.H

帯広営業所倉庫作業員

2017年入社

U.K

帯広営業所道外係

2021年入社

H.W

札幌営業所受注賃盛係

2022年入社

J.S

札幌営業所道外係

2025年入社

S.N|聞き手

札幌営業所 業務課 係長

ある日の会議室、20代の若手社員が集まり座談会を開催しました。
働いてみて思う仕事の面白さや難しさ、ぶっちゃけトークも炸裂!?
社歴半年から8年まで、職種もさまざまな4名に語ってもらいました。

01. 自己紹介と仕事内容

S.N

若手代表のみなさん、今日はお集まりいただきありがとうございます。皆さんのリアルな声を聞きたいので、素直な回答をお願いしますね!順番に、自己紹介と今の仕事内容を教えてください。

J.S

今年の4月に新卒で入社しました。今は研修で入力業務をやっていますが、今後は道外行きの配車をする配車業務(道外係)に就く予定です。

U.K

帯広営業所で、主に道東方面の荷物を道外へ運ぶ車両の手配をしています。札幌で2年、道内の地場配送を経験してから、帯広営業所に異動して3年目ですね。

K.H

帯広の現場でリフト作業を担当しています。仕事は、積み込み、荷卸し、荷受け、格納などですね。あと、ここにいるUくんの話し相手もやっています。

  一同     (笑)

H.W

私はお客様からいただいたオーダーをもとに受注入力する仕事をしています。今年で入社4年目になりました。

02. 入社の決め手

「食」のライフラインを支える、AI時代にもなくならない仕事──

S.N

皆さんの「入社の決め手」を聞かせてください。まずは1番の若手、Jくんから。

J.S

僕はもともと「生活を支える系の仕事がしたい」と思っていました。表舞台というよりも、裏方で誰かの生活を支える仕事をしたいと考えた時に、やっぱり「食品」はライフラインだなと思ったんです。食品の輸送を担うこの仕事なら、後方から人々を支えられると思って選びました。

U.K

僕もJくんと似ていて、エッセンシャルワーカーとして「衣・食・住」のどれかに関わる仕事に就きたいと思っていました。その中で「食」に携わる仕事ができないかと探していくつか面接を受けた会社の中で、当社が一番知名度が高いと感じて、安心して入社を決めました。

K.H

物流業界は今のところAIだけでは対応できない部分が多く、人の手が必要な仕事だと思いました。そうした「将来もなくならない仕事」という点が、一番の決め手でしたね。

H.W

私は、就活中は別の業界も探していたのですが、コロナ禍で就活が大変だった時期で…大学時代にコンビニでアルバイトをしていたんですが、その時に胆振東部地震を経験して、食品が棚から一気になくなるのを見ました。その経験から改めて物流の重要性を実感して、特に食品を扱っている当社に魅力を感じて入社を決めました。

03. 仕事の「面白さ」と「難しさ」

物流と生活のつながりを実感し、仕事に向き合う──

S.N

みんなそれぞれのきっかけがあったんだね。次は、入社してから数年、あるいは数ヶ月経験を積んで、率直な仕事の印象についても聞きたいなと。仕事の面白さ、逆にここが難しい、と感じるところなど、ぶっちゃけトークでお願いします!じゃあ、Uくんから。

U.K

正直、やってもやってもわからないことだらけです。ですが、「わからないものを、わからないままにする」のが一番ダメかなと。わからないことがあれば先輩社員に聞く。そういう「チャレンジ精神」がすごく大切だと思います。チャレンジすればするだけ仕事を覚えられるし、それが一番の楽しさじゃないかなと思います。

J.S

僕はまだ入社してから数ヶ月ですが、面白さでいうと、普段お店に並んでいる、よく見る商品が倉庫にあったりして、「こんな感じで(商品が)梱包されているんだ」と、新しい発見があることです。難しさは、やっぱり覚えることがすごく多いことです。まだ先輩たちの会話についていくだけで精一杯なところもあるので、早く一人前になりたいです!

H.W

私は受注入力の仕事を通じて「こんな地域もあるんだ」「こんな場所もあるんだ」って、色々と覚えていくのが面白いなと感じています。大変なことは、日々の入力量が多いことですね。特にセンターが移転してから入力量がとても多くなって、時間と正確さの勝負になってきたので、そこは大変だなと思ってはいます。

K.H

僕はやっぱり、倉庫で直接荷物を触っているので、これがお店に並ぶんだな、というのを一番実感できるのが面白いところですね。あとは、事務職の皆さんが懸命に業務に向き合っている様子を見ると、自分ももっと頑張らなくてはと感じています。

04. 1年目の自分へ贈るアドバイス

新人時代と比べて、「成長できた」と思うこと──

S.N

2年目以上の3人は、「1年目の自分へアドバイスする」としたらどんな言葉をかけたい?これは、将来入社してきてくれる新入社員へのメッセージにもなると思うので。じゃあ、一番答えづらそうな顔をしてるK.Hくんから(笑)。

K.H

そうですね、何て言おうかな…正直に言うと、僕は1年目、本当に何もできなかったので、家に帰ってもあんまり笑えないぐらい、きつかったんです。

S.N

そうか、何が一番きつかったの?

K.H

覚えることが多くて、「自分って本当に無力なんだな」と感じて会社に来ても落ち込むばかりだったんですが、続けるうちにできることが増えて、今は結構会社でも笑えるようになったので(笑)できることが少しずつ増えたことで、成長を実感できるようになったかな、と思います。だから1年目の自分には、「今はきつくても、続けていけば自然と笑えるようになるぞ!」と伝えたいですね。

H.W

私は、1年目の時は先輩から「これやってね」と言われたことをこなすことしかできないのが正直なところだったな、と思います。でも、続けていくうちに、だんだんと「自分が何をしたいか」とか、「こうした方がいいかも」というのがわかってくるようになるので、まずは言われたことを的確にこなせるようになることが大事だよと言いたいですね。

U.K

僕は「何事にもチャレンジする」ことの大切さを感じています。うちの会社は、基本的に上司や先輩が、「何かをやって失敗したこと」で怒ることはまずないんです。何かをやらずに怒られることはあるかもしれませんが…だから、どんどんチャレンジして、やれないと思うようなことでもやってみる努力をして、失敗して覚えるなり、成功して覚えるなり。本当に、頑張った分だけ自信がつく仕事だと思います。1年目の自分にアドバイスするとしたら、それを言ってあげたいですね。

05.職場の雰囲気と社風

憧れの先輩や、会社について感じていることあれこれ──

S.N

すごく大事なことだと思います。では次のテーマ、うちの会社の社風とか、チームワークとか、みんなはどう感じてる?あるいはもっと具体的に「この人が目標だ」と思える先輩がいるとか、具体的なエピソードがあれば教えてください。…お、Uが一番言いたそうな顔をしてるね(笑)

U.K

僕が憧れている上司は、やはりここにいるS係長ですね。

S.N

おお(笑)

U.K

僕が札幌営業所で道内の配車業務を担当していた時、係長は道内から集荷した荷物を道外へ運ぶ配車業務を担当されていたんですが、繁忙期にコロナの影響もあって人手不足が続いていたある日、僕が一人で大変そうにしているのを見て、係長が朝早く出勤して手伝ってくださったんです。僕は直属の部下でもないのに、いつも面倒を見てくれて…。「最高の上司です、一生ついていきます!」って、日頃から言ってるんですけど(笑)

S.N

J、次いっていいよ!(笑)

  一同     (笑)

J.S

僕はまだこの先輩のようになりたい、というのは畏れ多くて言えないのですが…社風について言えば、当社は「まず行動してみる」という姿勢や、常に挑戦を続けるところが特長だと感じます。たとえば、新しいセンターの設立や、札幌定温運輸と旧北海定温運輸の合併など、積極的に新しいことに挑戦し続けている会社だと思います。その挑戦する姿勢がすごいと思っています。

H.W

私の憧れは、入社した時からずっと隣の席で教えてくれている先輩です。自分の仕事も忙しいはずなのに、わからないことはすべて丁寧に教えてくれて、資料もとても見やすく作ってくださいます。その先輩のおかげで、今も安心して働けていると思うので、私もいつか先輩のように、周囲に気を配れるようになりたいです。

S.N

良いね。社風っていう点ではどう?

H.W

入社前は、運送会社は男性が多くて少し怖いのではというイメージがあったのですが、実際にはみなさん明るくて、わからないことも優しく教えてくれましたし、入社後にイメージが大きく変わりました。

K.H

僕は、「憧れ」というより「尊敬」ですが、現場の先輩方は全員尊敬しています。憧れちゃうと、その人を超えられない気がするので!

  一同     あはは(笑)

K.H

帯広は若い社員が多いので、雰囲気も明るく、和気あいあいとしてますね。こうやって笑い合える仲間がいるから、気持ちよく出勤できます。アットホームな雰囲気が帯広営業所の良さだと思いますね。

06.福利厚生や有給について

有給の取りやすさは大きな魅力!

S.N

みんなそれぞれ考えを聞かせてくれてありがとう。次は、会社の制度やサポート体制について。「この仕組みがあって助かってる!」みたいなのがあれば。

U.K

福利厚生とは少し違うかもしれませんが、有給休暇を自由に取得できる点がとても助かっています。休みたいときにしっかり休めるのが嬉しいですね。

S.N

確かに。有給を自由に取れる文化だよね。

U.K

有給を自由に取れるのは、当たり前のように思えて、実はとても大きなメリットだと思います。

S.N

他に誰か何かあるかな?ちょっと私からも補足させてもらうと、これは社長が変わったことが大きいと思うんだけど、最近、福利厚生というか、レクリエーション的なものがすごく増えたよね。今週末には、20数年ぶり(!)に社員旅行が復活するし。この前は防災の日に、各営業所でカレーを作るイベントもあったね。毎日仕事をするだけじゃなく、みんなで楽しめる機会も増えているのは、今のうちの会社の良いところだなと思いますね。

07.未来の仲間へ贈るメッセージ

S.N

さて、あっという間に最後のテーマです。皆さんの今後の目標と、この記事を読んでくれている未来の仲間へ、メッセージをお願いします!まず、Jくんから。

J.S

僕の目標は、いち早く一人前になることです。今はまだ、わからないことだらけで、先輩たちの会話についていくだけで精一杯なので…。未来の仲間へは…「とにかく頑張りましょう!」としか言えないですけど、社風は本当に良くて、先輩方も管理職の方々も、皆さん良い人ばかりです。のびのびと頑張れる環境だと思うので、ぜひそれを体験してほしいです。

U.K

ちょっと厳しいことを言うかもしれませんが、どこの業界に入っても、その業界に入った瞬間から、新人かどうかに関わらず「一人のプロフェッショナル」としてお客様から見られるものだと思います。新人だからできないと考えず、『新人でも、挑戦してみよう』という気持ちを持って、プロとして活躍してほしいなと思います。一緒に頑張りましょう!

K.H

経験を積んだ今でもまだわからないことが多いので、これからも日々一歩ずつ成長することが僕の目標です。いつかは現場リーダーになりたいです!未来の仲間には、「わからないことがあれば、僕に聞いてくれれば、わかることは教えます!」と伝えたいですね。

H.W

運送会社には、一般的に少し怖いイメージを持つ方もいるかもしれませんが、札幌定温運輸は全くそんなことはなく、みんな優しく教えてくださる良い方ばかりです。札幌ではセンターも移転して新しく広くなり、働きやすい環境になっています。安心して入社してください。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

S.N

みんな、ありがとう!素晴らしいメッセージでした。

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